医療法人社団 綾和会 浜松南病院

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浜松南病院 住所:浜松市南区白羽町26番地JR浜松駅から南へ車で約5分
~浜松市南部の中核病院~

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野崎 晃 nozaki akira

職員の幸せが患者さんの幸せに地域に開かれた「楽しい病院」を目指していく 職員の幸せが患者さんの幸せに地域に開かれた「楽しい病院」を目指していく

内科医として「点」ではなく
「線」で診る

岡山の出身で、大学は石川へ。卒業してからは、兵庫、香川、広島と、場所に縛られることなく診療を行ってきました。どこで働いていても、いつもその場所で求められる医療を全力で提供しています。日々、とても楽しく、医師としてのやりがいを感じています。
医学の面白さに目覚めたのは、臨床を始めてから。それまで勉強していた点と点が、臨床の現場で患者さんを診るようになり、点が線へと変わっていきました。私が内科を専門に選んだのも、患者さんを「点」ではなく、「線」で診ていきたいと考えたことがきっかけです。
例えば、手術や診察など今の状況へのピンポイントな治療は「点」で治すということ。内科は経過が長く、患者さんと総合的に関わりながら診ていくため、「線」の医療が必要だと思っています。
患者さんの未来まで診ることになるので、最終的には「人間の幸せは何か?」を追求していくこともできる。そうして一人ひとりの幸せを演出してあげるのが、医者の仕事ではないでしょうか。いわば「幸せのプランナー」なのです。

職員が
「家族を診てもらいたい」と
思うような病院に

私が「幸せにしたい」と思うのは、患者さんだけではありません。当院で働く職員たちみんなにも幸せになってほしい。職員が笑顔でなければ、患者さんは笑顔になれませんよね。ここで働く職員たちが「自分の家族を診てもらいたい」と思えるような病院にしていくこと。それが私の使命だと思っています。 この地域は喫煙率が高く、これまであまり健康を意識されずに暮らしてこられた方が多いように感じます。自分たちが「ここで家族を診てほしい」と思える病院を目指していけば、職員が両親や祖父母に「病院に行ってみよう」と声をかけたり、ご近所の方に声をかけたりすることもできるでしょう。それが地域の皆さんの健康を支えていくことにもつながります。
地域と病院をつなぐために、お祭りを開催するのも私の夢です。職員が心から楽しめるイベントを開催し、地域の人たちにも気軽に病院に来ていただく。地域と一体となるようなイベントを開催し、「病院は楽しいところ」だというイメージを持ってもらえたら嬉しいですね。

多職種の教育で糖尿病の
診療体制を充実させていく

当院の診療の柱は整形外科です。年間300件以上の手術を行い、入院中のリハビリから、ご自宅に戻られてからの訪問リハビリまで、一貫してケアを提供しています。そうした整形外科での診療はそのままに、これからは私の専門分野でもある糖尿病をはじめとした内科診療も充実させていきたいと考えています。私がこれまで経験を積んできた、血液内科、消化器内科、糖尿病内科、内視鏡検査などの幅広い診療経験を、当院でも発揮していくつもりです。

私が長年携わってきたのが糖尿病の診療です。これまで何千人もの患者さんを診てきました。糖尿病の治療では、医師の力だけではなく、看護師、薬剤師、栄養士といった多職種チームでのケアが欠かせません。そのため、まずはスタッフのスキルアップのための教育に取り組む必要があります。
糖尿病の療養指導士の資格取得を積極的に応援し、治療についての知識を身に付けてもらうこともその一つ。ほかにも私が自作した練習問題にチャレンジしてもらい、その解説を通して、学ぶことの面白さも伝えていきたいと思っています。例えば、お菓子の食品表示を見たときに「炭水化物が○g入っているから、血糖値を下げるためにはどのぐらいのインスリンが必要か」など、身近なところから興味を持ってもらうのが、スタッフ教育の入り口だと思っています。

災害対策や在宅医療の推進で、
地域を支える

今後、30年以内に70~80%の確率で南海トラフ地震が起こると想定されています。当院では、地震が起きた際の災害拠点病院としての役割も担っています。浜松市は海からの距離も近く、ひとたび震災が起きれば津波の被害は免れない地域です。そのため、普段から防災への意識を高めておくことが重要です。いざというときの備えを徹底するなど、災害対策に力を入れていきたいと考えています。
また、在宅医療の分野では、地域全体のニーズに対してまだまだ対応できる人員が足りていないのが現状です。私は2022年10月に当院に赴任してから、病院での通常診療に加えて訪問診療も行ってきました。在宅医療は患者さんの最期に関わる医療です。「どうすれば患者さんがご自宅で幸せに過ごせるか」を考えていくことは、医師として最もやりがいのある仕事だと感じています。
私が目指すのは、医療が中心となった街づくり。ゆくゆくはこの病院を中心に街づくりをする「メディカル・コミュニティ」を構想しています。地域の皆さんが安心して暮らしていけるよう、「幸せ」に根差した医療の基盤を作っていきたいです。

profile

院長 野崎 晃

専門 糖尿病内科
2001年4月  岡山大学病院
2002年10月 姫路赤十字病院
2003年4月  香川県立中央病院 糖尿病内科
2004年4月  広島市立広島市民病院 糖尿病内科
2006年4月  綱島会厚生病院 糖尿病センター長
2015年4月  同院 治験管理室室長を兼務
2020年10月 同院 副院長(糖尿病センター長、治験管理室室長兼務)
2022年10月 浜松南病院 院長

テレビ出演

BS朝日 2022年2月26日

「名医に聞きたい」
~ヘルシーライフのすすめ~

BS朝日 2021年11月20日

「名医に聞きたい」
~ヘルシーライフのすすめ~

BS朝日 2015年1月24日

「教えて!ドクター 家族の健康」
糖尿病の合併症を予防しよう