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インタビュー

インタビュー

vol 03.

宮脇 賀子
看護師長

宮脇 賀子

患者さんの気持ちに寄り添う存在として

宮脇 賀子

看護師になって、2019年でトータル38年になります。結婚して子どもを生んだあとも産休明けに復帰し、急性期病院に20年、療養型病院に約12年、そのほか数多くの医療機関で働いてきました。患者さんのことを考えるのが好きで、夜勤が好きなことなどもあり、無理なく自然体でこの仕事を続けてこられたのだと思います。急性期病院にいたときには私自身が入院したこともあり、夜間の病棟で過ごす寂しさを味わいました。夜は検査や治療で気を紛らわせることもできず、心細い思いをしている患者さんがたくさんいます。患者さんのそばにいて、少しでも寂しさをやわらげてあげたい。そんな気持ちと、夜間は比較的自分のペースで看護の仕事ができるという理由もあって、夜勤が好きになりました。

ナースコールの意味を重く受け止めること

宮脇 賀子

学生時代に恩師から言われ、いまでも心に残っている言葉があります。それは、「ナースコールは患者さんが10個お願いしたいうちの1つ」ということです。ナースコールは患者さんにとって重いものなので、頼まれたことだけをやって去ってしまうのでは気配りが足りない。患者さんが言いだせなかった残りの9個のお願いを見つけて対応できてはじめて、一人前の看護師として通用するのだと教えられました。このことは看護師になってからずっと心がけていて、呼ばれたときには患者さんの様子や頼まれた用事以外のこと、例えばティッシュやテレビのリモコンは取りやすい場所にあるか、スリッパは履きやすい位置に整っているかなど、ベッド周りの細かい部分にも目を向けるようにしています。

終末期を穏やかに。療養は看護の集大成

宮脇 賀子

現在5階の療養病棟を担当しています。ほぼ満床ですが、病院で亡くなる患者さんもいます。人は本来、見慣れた景色と環境の中で亡くなることが理想とされていますが、さまざまな状況からそれが叶わない場合、病院で迎える死を患者さんやそのご家族がなるべく穏やかに受け止められるように、私たち看護師がお支えしていけたらと思っています。浜松南病院に入職してから在宅ホスピタルなどの勉強会に参加する機会があり、療養にこそ看護の集大成があると強く感じるようになりました。浜松南病院は職員がみな明るく、お互いの人柄を感じとって尊重し合いながら気持ちよく働ける雰囲気があります。師長として自分の考えやこれまで経験してきたことをできるだけ言葉やかたちにして伝え、病棟のスタッフにいいバトンを渡していきたいと考えています。

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