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MRI

設置装置名:日立製作所製 Aperto Inspire
MRI

MRIの特徴

 MRIは磁気共鳴画像とも呼ばれ、強い磁石と電波を使って、身体のあらゆる部位を撮影できる装置です。放射線を使用しないので被ばくの心配はなく、ラジオ波と同じ電波を利用して撮影しているため人体に優しい検査法です。 X線の画像と比べて筋肉・脊髄・内臓などが、明瞭かつ詳細に描出されます。MRIが有用なのは、脳梗塞・脳腫瘍などの脳疾患、動脈瘤などの血管障害、がん・子宮筋腫・椎間板ヘルニア・靭帯断裂など動きの小さい柔らかい組織での病変描出に適しています。 MRIの特性を利用して、造影剤を使わずに脳血管像(MRA) 胆管・膵管像(MRCP)の描出も可能です 。

実際の検査画像


MRI MRI MRI MRI
頭部 頸椎 腰椎 腹部
MRI MRI MRI
脳血管像(MRA) 胆管・膵管の検査(MRCP)

MRIが有用であった症例 ~単純X線写真では、描出が難しい骨折の診断~


大腿骨 顆上骨折 前腕骨 橈骨骨折
MRI MRI MRI MRI
単純X線写真 MRI 単純X線写真 MRI

オープン型MRI

MRI

 当院では、2018年3月に装置のバージョンアップを行い、最新機種と同等のオープン型装置を導入しています。オープン型装置は従来のトンネル型装置と比べて開放性に優れているため、検査時の騒音が小さいだけではなく、トンネル型で検査が困難であった閉所恐怖症の方・小児の場合*1など、安心して検査を受けて頂くことができます。

*1 保護者の方が寄り添い手をつないでの検査も可能です。

検査を受けられる方へ

*検査時間は撮影する部位によって異なりますが、だいたい30分から1時間程度です。

*検査中は音楽が流れますが、お好みの音楽CDをお持ち頂いても構いません。

*撮影時に発生する装置の音が気になるようでしたら、耳栓を用意してありますので、お気軽にお申し付けください。

*費用については保険(3割負担)を使用した場合、通常の検査では、5,000円程度の自己負担となります。 検査によっては、薬(造影剤)を使用する場合があり、自己負担額が増えますので会計窓口でご確認下さい。

*心臓ペースメーカーや電極などを身につけている方、体内に脳動脈クリップや人工関節などの金属がうめ込まれている方、以前に外科手術を受けたことがある方、妊婦または妊娠されている可能性がある方、閉所恐怖症の方は、検査前にスタッフにお知らせください。

*画像診断につきましては、遠隔画像診断システムを利用して画像検査結果が迅速に報告されるシステムになっています。 また毎週、放射線専門医による院内画像診断を併せて行っています。



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