病院のご案内
HOME > 病院のご案内

病院理念

心を尽くし、技術を磨き、知識を深め、患者さまに優しい思いやりのある全人的医療を行います。
  • 1、患者さまが安心して医療サービスを受けられるよう患者さまの立場にたって診療を行ないます。
  • 2、患者さまの知る権利・自己決定権を尊重し、個人情報を守ります。
  • 3、最新、最良かつ高度な医療を提供するために職員一同、自己研鑽にはげみます。

院長挨拶

2007年4月には、浜松南病院が浜松市南区に開院して1年が経ちました。また同月に浜松市が政令指定都市となり、4月18日に渡邊文利が新院長として就任することになりました。

当院は一般病床50床、療養介護型病床80床を有する中規模病院で、診療科目は消化器科、内科、外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、リハビリテーション科です。当院の特徴としては、最新の医療機器を駆使したがんの早期発見と治療に積極的に取り組み、生活習慣病に対してきめ細かい生活・栄養指導を中心とした治療を行っています。高齢者医療・介護には通所リハビリテーションをはじめとしたリハビリテーション機能を強化して対応しています。整形外科、外科等では手術治療も確実に積極的に実施しており、特に消化器疾患に関しては、IBDセンターを設置し高度先進医療に取り組んでいます。

また、当院は一般病床、療養介護型病床の両方を有するため、その連携はきわめてスムーズに行われています。

最近、医療崩壊という言葉を極めて身近に現実的なものとして感じています。静岡県にその波が確実に押し寄せてきています。病院に勤務する医師が過重労働のため疲弊し前線から離脱し、また慢性的に存在していた看護師不足が一般病棟の入院基本料の見直しにより顕著化してきました。そのため地域の核となる病院の閉鎖、縮小があい続いています。そうなると、最も痛手をこうむるのは地域住民であります。当院は現在のその医療崩壊の波を打破し、地域医療に少しでも貢献すべく、職員一同共通の理念を持って働きやすい病院創りを目指しています。本年は、サービス向上と医療安全の確保を目標にしています。

[ 浜松南病院 院長 渡邊文利 ]

整形外科 部長 挨拶

ごあいさつ

                    

「高齢化社会を迎えてお年寄りが長生きする時代となりました。いくら長生きしたといっても元気でないとその意味はありません。元気な方が転んで骨折、また腰痛や膝痛が原因で寝たきりになったという話はよく耳にします。そのような結果にならないように治療していくのが整形外科医の役目だと思っています。また、どなたも一度は首、肩、腰、膝の痛みや手足のしびれ、肩こりになったことがあると思いますが、そのような症状の原因を調べ治すところでもあります。整形外科一般的な治療はもちろんですが、当院ではリウマチに対する治療も積極的に行っています。リウマチとは骨、関節などに起こる痛み、こわばりの総称で慢性関節リウマチがその代表です。治療は薬物治療だけでなく運動療法や物理療法などのリハビリテーションを組み合わせて行っています。手がむくんだり、こわばったりした時はリウマチの可能性があるのでその際はぜひお越しください。

整形外科 副部長 挨拶

ごあいさつ

「自分の家族だったらどうする?」この言葉は、私が恩師から与えられた医師としての羅針盤です。判断に迷う時は学会のガイドラインを左手に、この言葉を右手に、治療方針を立てます。全ての患者様を最愛の人と思い、安全で最善な医療を提供することが当院整形外科の、地域の皆様に対する使命であると考えております。小さなことでも、ご遠慮なくご相談ください。

スタッフ

月〜金曜日は福島、梅原が、土曜日は福島、南雲、鈴木、穴沢、志津、金治が交代制で担当します。

整形外科の扱う疾患

運動器に関する様々な苦痛や不自由を専門的に治療します。

  • 首、腰の痛み、肩こり、腱鞘炎、関節の痛み、手足の痛みやしびれなど
  • 外傷(骨折、脱臼、捻挫、打撲、創傷)
  • リウマチ
  • 骨粗しょう症

診察までのながれ

初診の患者様には先ず、問診票を記入していただきます。患者様からの情報は、より良い医療を受けていただくために大切です。ご面倒ですがご協力をお願いいたします。 当院は予約の患者様、および重症の患者様から優先的に診察しております。どうか、ご理解ください。 医師の診察ではどうぞご遠慮なく、納得がいくまで説明をお聞きください。

検査

症状によりレントゲン、MRI、CT、骨密度測定などの検査を行います。

  • レントゲン:主に骨の状態を調べます。診察室からのオーダーリングシステムにより検査がスムーズに行えるように配慮しております。
  • MRI:主に腱や靭帯、その他椎間板や神経などの軟部組織を詳細に調べます。またレントゲンでは分からないようなわずかな骨の異常も捉えることが出来ます。当院のMRI装置は0.4テスラの永久磁石により高性能な画像を得ることが出来ます。また、従来型のMRIと異なり、オープンタイプで閉塞感が少ないため、安心して検査が受けられる最新の装置です。
  • CT:レントゲンより詳細に骨などの状態を調べることが出来ます。当院のCT装置は16列ディテクタを配列したGE社製国内第1号の最新鋭型であり、短時間に高画質な情報を得ることが出来ます。
  • 骨密度測定:骨粗しょう症の検査、治療効果の判定を行います。腰椎、大腿骨頸部をDXA法で調べることにより、短時間に高い精度で検査することが可能です。

MRI、およびCT検査の読影は外来担当医と放射線科専門医によりダブルチェックされ正確な診断を行います。

治療

診断の結果により最良の治療法をご提案します。 特に多くの腰痛、肩こり、関節の痛みでは、生活習慣(動作や姿勢)の改善、筋力訓練が治療上とても大切です。リハビリテーション科スタッフが医師の指示により、最新のエビデンス(科学的根拠)を基に、一人ひとりの病状にあわせ、丁寧な指導を行います。リハビリテーションに治療の重点を置いているのが、当院整形外科の特徴でもあります。 場合により、義肢装具士が体に合わせてコルセットや靴などの装具を作製します。 症状により入院治療や手術をおすすめする場合があります。 より専門的な治療や、特殊な治療を要する場合は、高次医療機関にご紹介させていただきます。

私たちは、積極的な学会・研究会への参加や、毎週行われる院内リハビリカンファレンスを通し、常に治療の標準化・最新の知識の研鑽に努めております。 整形外科診療においても、当院の病院理念「心を尽くし、技術を磨き、知識を深め、患者様に優しい思いやりのある全人的な医療を行います。」を実践して参る所存です。

[ 浜松南病院 整形外科 部長 福島嘉夫 副部長 梅原慶太 ]

病院概要

名称 医療法人社団 綾和会 浜松南病院
所在地 静岡県浜松市南区白羽町26番地
診療科目 内科、外科、消化器科、整形外科、リハビリテーション科、健康診断
病床数 130床(一般病床50床、療養病床80床)
構造 敷地面積 9,814.05平方メートル 延床面積 9,189.79平方メートル
本館 免震構造、鉄筋コンクリート造、地上6階建
付属棟 鉄筋コンクリート造、地上1階建
駐車場 200台
設備 乗用(2基)・業務用(3基)エレベーター、冷暖房設備、脱臭(酸素クラスター)設備、医療ガス設備、スプリンクラー設備、自家発電機設備、電化厨房設備、他

浜松南病院 患者権利・義務憲章八か条

当院は、「患者の権利宣言(リスボン宣言)」を尊重し、以下のような“患者さまの権利・義務憲章八か条”を制定しています。

  1. 患者さまは、その人格を尊重され、最善で適切な医療を公平に受ける権利があります。
  2. 患者さまは、自分が受ける治療法や検査の有効性や危険性、他の治療法の有無などについて、十分な説明を受ける権利があります。
  3. 患者さまは、病気の診断、検査や治療の効果と危険性、他の治療法の有無などについて、自由に質問し、自らの意思で治療法などを選択できる権利があります。
  4. 患者さまは、当院で受けた検査の結果や治療法の内容に対して知る権利と、他の医師や医療機関の意見(セカンド・オピニオン)を参考にする権利があります。
  5. 患者さまは、プライバシーについて保護される権利があります。
  6. 患者さまは療養や健康に関し教育を受ける権利があります。
  7. 患者さまは適切な医療を受けるために、過去の疾患やアレルギーの有無などの患者さま自身の情報を医療提供者に正確に伝える義務があります。
  8. 患者さまは、病院内での規則やマナーを守り、他の患者さまの治療や病院職員による医療提供に支障を与えないよう配慮する義務があります。

浜松南病院の特徴

病院指定

  • 健康保険医療機関
  • 国民健康保険療養取扱機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 結核予防法指定医療機関
  • 原爆被爆者一般疾病指定医療機関
  • 災害医療救護病院
  • 静岡県特定疾患治療研究事業委託契約医療機関

学会認定

  • 日本消化器病学会専門医制度認定施設
  • 日本消化器がん検診学会認定指導施設
  • 日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
  • 日本静脈経腸栄養学会栄養サポートチーム(NST)稼動施設
  • 日本外科学会外科専門医制度関連施設
  • 日本大腸肛門病学会認定施設
  • 日本がん治療認定医研修施設